コーヒーの味わいを知る。

コーヒー豆は≪冷凍保存≫で1か月以上美味しさをキープできる。

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コーヒー豆の保存は≪冷凍≫がおすすめ

コーヒー豆は『冷凍保存』することで、長期間鮮度をキープできます。

 

意外と見逃しがちなのが、コーヒー豆は生鮮食品と一緒で、”鮮度”があるのです。

この鮮度を守ることで、美味しさを守ることができます。

 

コーヒー豆は外気に触れることで、

  • 酸化してしまい香味が落ちる。
  • 香りの元となる成分が揮発してしまう。
  • 深煎りの場合、油分が浮き出て油っぽくなる。

など、美味しさが落ちてしまいます。

 

このコーヒー豆の美味しさを守るポイントは、

  1. 外気に触れさせないこと。
  2. 低い温度で保存すること。

です。

 

保存に最適なのは、冷凍庫での冷凍保存です。

コーヒー豆は、冷凍保存することで鮮度の低下を防ぐことができます。

 

冷凍保存での鮮度キープは、1年以上とも言われていますが、個人的には半年くらいかと考えます。

家庭での冷凍保存の場合、長期間だと冷凍庫のにおいなどが染みついてしまう恐れもあります。

 

あくまでも個人的な感想ですが、コーヒー豆は冷凍保存で半年はいけます。

 

もちろん冷蔵保存でも良いですが、冷凍庫に比べると鮮度の維持は劣ります。

 

 

冷凍保存では結露に注意

コーヒー豆の保存は冷凍庫がおすすめですが、注意点があります。それは、コーヒー豆を決して結露させてはいけない、ということです。

 

コーヒー豆には、水溶性の成分が多く含まれています。たとえ結露であっても、水が触れてしまうことで成分が溶け出してしまいます。

これは、美味しい成分も一緒に溶け出してしまうことになるため、味わいが落ちる一因になります。

 

コーヒー豆を冷凍などで冷やして保存する場合は、結露に注意しましょう。

 

コーヒー豆は小分けにしてジップロックへ

コーヒー豆は、

  • 結露を防ぎながら、
  • 冷凍保存

することで鮮度をキープできます。

 

この時、使う分だけ小分けにして、ジップロックで保存するのがベストです。

これであれば、ご家庭でも簡単に用意することができます。

 

例えば、コーヒー豆をまとめ買いしても、

  1. 一回分もしくは1週間分など使いやすい分で小分けにする。
  2. ジップロックに入れて冷凍保存する。
  3. 使う前は冷凍庫から取り出し、常温まで戻す。
  4. 常温に戻ったらジップロックから取り出し、ハンドドリップ。

の順で行えば、鮮度をそのままに、結露を防ぐこともできます。

 

一番のポイントは、常温に戻るまでジップロックの封を開けないことです。

低い温度の状態でコーヒー豆を外気に触れさせてしまうと、結露してしまいます。

 

コーヒー豆は、小分けにしてジップロックで冷凍保存です。

 

コーヒー豆のエイジングは5~7日間

コーヒー豆には飲み頃があります。飲み頃を過ぎたコーヒー豆を冷凍保存したとしても、美味しさを保てるわけではありません。

 

コーヒー豆は、ハンドドリップの場合、焙煎日から5~7日後が飲み頃です。(エスプレッソの場合は、14日前後です。)

 

焙煎直後は、焙煎による化学変化で発生したガスが多く放出されるため、焙煎香が強く煙たい印象があります。ハンドドリップをしてもフレーバーが曇っていて、美味しくありません。

 

コーヒー豆は焙煎日から5~7日寝かせると、余分なガスが抜けてフレーバーがクリアになってきます。このタイミングが飲み頃です。

 

このように、コーヒー豆を焙煎日から寝かせてガス抜きを行い、最適な状態まで保存することをエイジングといいます。

 

 

たまに、このエイジングを熟成という方が言いますが、これは違います。

熟成とは、『特定の条件下で長期保存し、ゆっくりと化学変化をさせることで十分なころ合いにすること』を言います。

 

コーヒーのエイジングでは、化学変化を起こすことが目的ではありません。

焙煎により発生した余分なガスをコーヒー豆から放出させることが、主な目的です。

 

ロースターさんでコーヒー豆を買おう

美味しいコーヒーを飲みたい時は、ロースターさんのいるお店でコーヒー豆を買いましょう。

 

スーパーなどでも気軽に買えますが、

  • いつ焙煎したのか不明
  • 焙煎から何日たっているのか、わからない

ことがほとんどです。

 

ロースターさんからコーヒー豆を購入すれば、一番美味しいタイミングでコーヒーを飲むことができます。

 

また、ロースターさんによっておすすめのエイジング日数が変わる場合があります。

これは、豆の焼き方や焙煎度合いが変わってくるため、エイジングの日数が若干前後してくるのです。

 

コーヒー豆を購入する際は、エイジング日数をロースターさんに聞いてみましょう。

 

まとめ

コーヒー豆は、冷凍保存することで美味しさをキープできます。ポイントは、

  • 結露させないこと。
  • 小分けにしてジップロック保存
  • エイジングは焙煎日から5~7日
  • ロースターさんでコーヒー豆を買う

ことです。

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